10月10日 クラムボン


こんにちは。
リンケーンです。


横浜に来て、久しぶりのライブです。




10月10日
クラムボン at 日比谷野外音楽堂




いきなりこんな豪華なのに
行っちゃってよいのですか!?
というくらい豪華です。





このイベントについては
当日よりもずっと以前から
ストーリーは始まっていたのです。



そう、リンケーンとナナミーが
鎌倉へ行った時よりも前から…。




と、その前に早速クラムボン
どういう人たちなのか載っけておきます。









始まりはそう、横浜へ引っ越してすぐの時
リンケーンはいつものように
お気に入りのバンドたちの公式ホームページを見ていたら
そこには野音の情報が掲載されていました。



早速リンケーンとナナミーは
先行予約に挑戦!
そして友人のM村君にも情報転送をしました。



M村君は、少なくとも僕よりも
クラムボン好きです。
(ナナミーを入れて3人の中では僕が一番知らない)



そして、3人がかりでチケットを取りに、いや捕りに行ったのです。





先行予約の結果、敗戦…。





そして第二回の先行予約、またしても敗戦。
音楽ファンの人数とやる気に心が折られそうになりました。





残るは正式な発売日、
AMジャスト10時です。




降りしきる雨の中、
リンケーンとナナミーは二手に別れ
コンビニへ。



数百キロ離れたコンビニでは
M村君も臨戦態勢に入り、


いざ尋常に勝負ー!!







結果2枚。








M村君には申し訳ないことをした!
本当にごめんなさい。




そういった経緯がありながらも、
リンケーンとナナミーはクラムボン2年ぶりです。


更にいうと野音なんて、
行けるなんて夢にも思ってみませんでした。



昼には渋谷でぶらぶらするという
根っからの田舎ものリンケーンらしからぬ
都会的過ごし方をしつつ、夕方野音へ向かいました。




あれだけの努力虚しく
最後列の立ち見。
(指定席ってどうやったら取れるわけ…?)






そしてライブ開始。





とはいえクラムボンの10年間の軌跡をたどる
セットリストに気持ちよく時間は流れていきました。




でもねえ、初めての野音
正直眼前に広がるビル群に明かりが点いているのを見るのは
忍びない。お仕事頑張ってください(涙)。





いやー色々思うことはありましたが、
とりあえずクラムボンありがとう!
M村君ありがとう!





贅沢をいうなら
ナイトクルージング(フィッシュマンズ・カバー曲)で
究極の浮遊感を味わいたいところでしたが、
10周年記念のライブだから仕方ないですよね!